とあるお店のカルボナーラ

そういえばあのお店でカルボナーラ食べたことが無かったな。よし、カルボナーラ。決定。

あのお店というのは2、3ヶ月に1度伺うパスタ屋さん。はっきり云って美味しい。

お店、シェフ、お料理それぞれ個性的なので、人によっては好き嫌いが分かれるとこだけど、私は大好きなお店です。

「今日、カルボナーラが食べたくて来ました」

そう伝えると驚いた顔をするシェフ。偶然にも今日カルボナーラにピッタリなお肉(きっとパンチェッタ)を仕入れたとのコト。

カルボナーラは日によって卵とかの材料がなくなってしまうので頼んでも作れない日があるそうです。

素晴しい偶然です。わくわくしながら

「カルボナーラに合わせるとしたらワインは赤と白、どっちがいいですか?」

「それでしたら白がオススメですね」

「じゃあ…白の、ワインは全然分からないのでお任せして良いですか?」

「では、飲みやすいのをご用意しますね」

これだよこれ。チェーン店じゃあ、こうは頼めないからね。

私がお店でワインを頼むのはこのお店くらい。気取ってるワケじゃないんだけど、他のお店で美味しいのに会えたためしがないのと、銘柄と味を全然知らないので。。お任せできて高くないし。

出てきたワインを一口。…ぶどうだ。ぶどうらしいフルーティな風味と酸味がある。

うーん、美味しい。。

ついでにワインと一緒に頼んだ「熟成ゴーダチーズの黒コショウかけ」。

ちーず。。うまうま。

そこへちょっといいかい、とシェフ。

「普通のカルボナーラと、いつもお出しするのは難しいけど…今日仕入れたやつを使った特製、どっちにする?」

「もちろん特製で♪」

「ソースこれから作るんで、お時間大丈夫ですか?その代わり美味く作るから。」

「時間は大丈夫です。ここのはいつも美味しいから、期待して待ってます」

「大盛にしとけばよかったって言わせてやろう…おっと、ヒトリゴトです」

「ははは」

とまぁ、こんなやりとりがあった後に気が付きました。

店内にいるお客さんの料理は全て出た後だし、カルボナーラって作るの時間かかるものだっけ?

泡だて器で卵や牛乳、パルミジャーノ(その場でガリガリと削ってました)を混ぜ、オリーブオイルや調味料で味を調え、パスタのゆで汁で濃さを調節し、お肉を炒めて…と。

文字にするとイマイチ伝わらないんだけど、調味料は何種類かあったり、要所要所で火加減を調節したり。

こちらのシェフ、手際がすごく良い方でしばし見とれていました。こんな手の込んだカルボナーラ、見たことないぞ。

程よくお腹が空いてきた頃に出来上がりました。見た目はクリーム系ソースにお肉(パンチェッタ)、黒コショウにバジル少々。

続きはまた後日!

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